【ファイアーエムブレムサイファ】柔らかな轍〜其の三『12弾』
ミラティブの配信にはまりつつある今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
どもどもこんにちは。むにおです♪
いつも記事を読んでくださる皆様。夏場ばりの気温で体調を崩されてませんか?
出たくても外出自粛が続く中、気が滅入ることとは思いますが、そんな皆様の暇つぶしにでもなってくださればと思うと、書く筆にも力が入ります(指ですけど)。
今回は一昨年の2018/03/22に発売(だったと思われ)されたサイファ12弾『荒れ狂う波濤』の発売後の私を描けたらと思います♪
この辺から記憶の曖昧さに拍車がかかりますが、なにとぞご容赦をm(_ _)m
何の気無しにしれっとやってきた新弾。
これまでのカードプールに泡食ってる私には全部新しいカードなのであまりピンと来てはいませんでした。
遊戯王を一緒に細々とやっていた後の柔らか党メンバーのまっぴーもサイファに引き入れ、行きつけのショップにあしげく通うようになっていた頃。
「ここにパックバトルがあるじゃろ?」
画期的なそのルール。新弾を剥くための商売戦法がここにはありました。
ワンチャン知らない方に説明すると、購入した5パックのみでサイファを遊ぶーーいわゆる即席構築戦の事です。
初心者はいきなり高額なボックスを何個も買うより、少しのお金で遊べるところまでできるこのシステム。
私は何が入ってるかもわからない私はアホ面ひっさげてみんなと一緒にパックバトルを楽しむのだった……
今思えばこのパックは思い出深いものだなぁと。
一人前の登竜門となり、幾たびも我々後発勢を蹴散らしてきた我らが試練さんの相棒、神将『アイク』。
数々のユニットを食い散らかし、時折その加護でウィニーコンセプト丸々へし折ったりもしたハナピー氏のズッ友『アシュナード』。
後に中四国の卓の隅で道ゆくプレイヤーに二度見させ続けた男。その手にかかり予想もつかない使用方法として使い倒された暴勇『アイク』。
他にもたくさんのアレとかコレとか。この先色々使われることになる主役から名脇役が雁首そろってたんじゃなかろうか?
ちなみに私はというとーー
知る人ぞ知る『サイリ』。
パックを剥いてたら「これ主人公強くね?」となって、サイリ本人の安さから私の2作目がこの方に決定しました。
余談ですが、初めてサイファに触れるきっかけとなったスターター「幻影篇」にもサイリは収録されていました♪ 奇遇っすね(゜∀。) 原作にはサイリのカルネージフォームいるのかな?
今回はここまで!
なんかそれぞれの出発点みたいなカードがたくさん見つかりましたね。あくまで私個人の主観ですが……
次はいよいよ初参加『漆黒杯』!
今まで触ってこなかった膨大なカードプールと戦術がむにおを襲います!
次回の轍『むにお、それ全部主人公や』でお送りします♪ よしなに。
それでは失礼!
〜むにおの教訓〜
もっと12弾買っとけばよかった(;▽;)